潮田神社例大祭

少し書くのが遅くなってしまったのですが、先の土日に潮田神社例大祭に参加させていただきました。

私共が参加させていただいた神輿は、「どっこい担ぎ」と呼ばれる担ぎ方で担ぐものでした。


濃灰の半纏がウチの會です。写真左側が私、右側がウチの社員Tです。

横浜では珍しい担ぎ方ですので、本祭礼の中でも人気のある神輿です。

そのせいか、参加している皆さん、まあ上手いこと上手いこと。

その中でも、海老名からいらしていた会の方々（上の写真のピンクの半纏の方々）が非常に上手く、彼らに「どっこい」の担ぎ方を伝授していただきました。

ちょっと専門的（？）な話になりますが、「「江戸前」は基準点から上げることで神輿を揺らし、「どっこい」は基準点から下げることで神輿を揺らす」というお話を伺ってから、なんとなく担ぎ方がわかるようになり、なんとか後半は私もついていけるようになりました（と思いたい(笑)）。

こんなところでお礼を言っても仕方ないですが、色々とアドバイスくださって感謝です。

また、ウチの會の中でも、以前勤めていた会社のIちゃん、絆の社員MとTは、後半上手く担げてました。

ちょっとずつですが、皆着実に成長しています。


終了間際。汗ダク(笑)

心配していた雨も、最後まで持ってくれました。

神様に感謝。

非常に有意義な時間でした。

それと、今回の祭礼を通して、もっと上手くならなければならないことを痛感しました。

ちゃんと練習もして、皆さんに認めてもらえるようにならなければならないと。

鶴櫻會のメンツの中で、この私の考え方に同調してくれるのは、ごくわずかだと思いますので、相当人数が減りそうです。

本当に寂しいことではありますが、まあ仕方がないことだと割り切って、残ってくれた連中で今後も精進していきます。

人の夢って、字のごとく、儚いものですねー…。